イラク Iraq 2005 9 20

 内戦の雰囲気が漂ってきたイラク。
私も、悲観的にならざるを得ません。
 もはや、人間の努力の限界を超えて、
神に祈るしかないレベルかもしれません。
 こうなったら、地獄の底まで行って、
内戦を制する者が出てくるまで、イラクの混乱は続くかもしれません。
実に悲しいことですが、これが、イラクの運命なのかもしれません。
 外国の軍隊は、安全のために、イラク国外に避難すべきでしょう。
いつまでも、燃える橋の上で、チェスをしている場合ではありません。
 ちなみに、
「過去に燃える橋の上で、チェスをした経験があって、あわてている人」とは、
イギリスのことです。

燃える橋の上で、チェスをする男たち 2003 4 14

 燃える橋の上で、チェスをしていると、短期勝負にならざるを得ない。
何回も試合をするものではないが、チェスも気持ちよく勝つと、
やめられなくなってしまう。
 あと、もう1試合ぐらいなら、大丈夫と、強気の人。
過去に燃える橋の上で、チェスをした経験があって、あわてている人。
野次馬も、たくさん、出ている。
 火が消えてから、渡ると主張する人。
火が燃えている最中に行った方が勇気があると、他人の評価を気にする人。
マッチを渡したら、やはり火事になったと、冷静に観察している人。
(この地方は拝火教といって、火を信仰する宗教があったので、
マッチを渡せば、どうなるかは、初めから、わかりきっている。)
対岸の火事だと考えて、自分の家のリフォームに専念する人。

































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